春の食材 秋の食材 野菜 とまと 6年 ago スポンサーリンク パスタソースにスープ、カレーにトマトサラダ、さまざまな料理になって食卓を彩るとまと。 さわやかな酸味と甘みが美味しい。 イタリアでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」というコトワザがあるほど、栄養バランスのいい食材です。 加熱すると甘みが増し食べやすくなります。 とまとの旬の時期 夏野菜の代表のとまとですが、一年を通してスーパーに並びます。 でも、春から初夏にかけて実ったとまとと、秋のとまとが美味しいと言われています。 夏のとまとは成長が早いため水分が多く、日照時間の短い春・秋のじきは、とまとがゆっくり成長するので味が凝縮して美味しくなります。 とまとの注目成分 とまとの効果・効能 とまとの赤い成分リコピンは、強い抗酸化作用を持つ成分。 ガン予防、動脈硬化の予防の他、美肌効果が期待できます。 ビタミンCは、紫外線対策にもなり美肌効果に一役かいます。 クエン酸の働きで、胃を活発にし、疲労物質の乳酸も除くので、疲労回復を促します。 リコピンは熱に強く、油に溶けやすい性質があります。 本場イタリアでは、トマトとオリーブオイルの組み合わせが主流で、手軽で簡単料理がたくさんあります。 スポンサーリンク おいしいとまとの見分け方 ヘタが黒いものは、収穫から時間がたっているもの、人工的に完熟させているもの。 鮮やかな赤色のものを選ぶ。 同じ大きさなら重い方が甘味が強い。 とまとの保存方法 室温で1週間ぐらいは保存できます。 完熟したものは、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。 冷凍する場合は、丸ごと袋に入れておき、解凍の時に水洗いすることで簡単に皮がむけて、調理が調理がしやすくなります。 とまとの体にいい食べ合わせ とまと+豚肉 美肌効果 ビタミンCとたんぱく質が肌荒れ解消に効果的。 リコピンの作用も美肌に役立ちます。 とまと+鮭 免疫力アップ・生活習慣病予防 鮭の赤色成分のアスタキサンチンは抗酸化作用があります。 とまとに豊富に含まれる、ビタミンCやβ-カロテンで、この効果がさらに高まります。 スポンサーリンク Tags: 春の野菜, 秋の野菜 Continue Reading Previous 柿ーかきーNext 落花生ーピーナッツ 他の記事も読む 冬の食材 野菜 れんこん 6年 ago 冬の食材 野菜 白菜ーはくさいー 6年 ago 冬の食材 野菜 かぶ 6年 ago