まだ間に合う？！２０１９年度のおせち料理

馬刺しと言えば熊本。

熊本では盛んに食されている馬肉は、鉄分が多く肉の色があかみかかっていることから「さくら肉」など呼ばれ、親しまれているようです。

熊本地震から２年、復興に力を注ぐ地元企業と、熊本復興を祈念する食のスペシャリストの２人の料理人のコラボレーションにより完成しました。

価格の割に豪華と、昨年好評だった【４～５人前用】に加え、今年は【３～４人前用】が新登場ということで、少ない家族でもご利用しやすくなっているようです。

匠本舗のおせち料理は数が多いので、個人的に気になるおせちをピックアップして紹介します。

京都　御所南京料理　「やまの」監修　二段重【双葉】

こちらのおせちは他とは違い、「個食二段重」となっていて、２人前のおせち料理です。

同じ品目が二段に重なっているので、２人家族やご夫婦にピッタリのおせち料理になっております。

これはまるで、テーブルいっぱいに並べられた会席料理のよう。

自宅に居ながら、料亭でいただく雰囲気が味わえます。

京都で一番の仕出し屋の評判のある「京料理　やまの」さんのおせち料理なので、味も保証付き。

※受け取りは１２月２９日・３０日限定になります。お届けは冷蔵状態（常温便か冷蔵便のいずれか）になります。

林裕人監修おせち【超特大宝船】

有名シェフ監修の一段重、４～５人前のおせちです。

林シェフが、子供から大人まで一家団欒で楽しめるようにと想いを込めて完成させたおせち料理です。

「子供から大人まで」とあるように、おせち料理ってとっつきにくい…

と思っていたこども舌の当サイト管理人にも食べやすそうな品が見受けられます。

林シェフのこだわりの逸品欄には、おせち料理を作る上での苦労話や、こだわりどころなど詳しく書かれていて、食べたくなってきてしまいます…

「常に新しいものを取り入れて新たな伝統としていく京都の今にふさわしい料理を形作っていきたい」と語る料理長だけあって、今まで見てきたおせちの中で目を引く品がいくつかありました。

ピンク色の栗金団

桜で色づけされたうっすら桜風味の金団。

料理長のこだわりの品のようです。

ドライトマト

ほどよい塩味に仕上げられたもっちりとした食感のドライトマト。

どんなものなのか気になります…

ひときわ目立つ海老と蟹とあわび

おせち豪華三点セットのようなラインナップです。

他にも、鯛や数の子や鮭のような和中心の海鮮おせちで、家族で過ごすお正月にも、お客様におもてなしする場合にも満足いただけるのではないでしょうか。

匠本舗さんの冷凍おせちは１２月２７日・２８日に届きます。

他のサービスよりも少しだけ早い時期に受け取ることができます。

忙しい師走には受け取る時間が無い…という方にも優しい。

さらに、「早受取割特価」でちょっとお得。

おまかせ健康三彩　【ポケモンおせち】